1週間くらいサーフトリップでいろんなとこ旅してたわけですが
身の毛もよだつ体験をひとつ。
場所はS県I市。
そこは結構な山間の道を通らないとサーフポイント(海)に行けない場所。
昼間、海に入るため基本的に夜に車で移動する俺ら。
しかも結構人がいないような所だから車のヘッドライトだけが頼りだったんだよね。
対向車とかも30分に1台すれ違えばいいなくらい。
3日目ってこともあって、ちょっとみんな疲れ気味でテンション↓で車を走らせてたら
急なカーブに差し掛かってね、そのカーブにはガードレールがあったんだけど
ガードレールの向うは断崖絶壁だったんだ。
そこを通りかかったときにね
俺ともう1人運転手が見ちまったんだよ。
そこのガードレールが車のヘッドライトで一瞬照らされたとき
立てるはずもないところに人影みたいのが見えちまったんだよ。
2人で顔を合わせてさ、「今人いたよね?」みたいな・・・。
これだけなら気のせいだったで終われるんだけど、この話には続きがあって
帰りもそこを通んなきゃいけなかったんだ。
時間も10時過ぎたくらいで辺りは真っ暗。
疲れてるってのもあって行きのときの出来事なんて忘れててさ
でもね
そのガードレール過ぎたくらいかな
ドンッ!!って、誰かひいた感じの音と衝撃があったんだよね。
ビックリして車止めてさ、周り見たんだけど
なんもねーんだよ。
俺たぬきとかかと思ったんだけど
なにもいねーんだよ。
そしたら友達がさ
「おい、この場所って・・・。」
もうその時点でガードレールのほう見れないよね。
友達とソッコー車乗ってそこから離れたよね。
でさ、宿に着いてそこの地元の居酒屋入って大将にこの話したらさ
「あそこのカーブ、何人か人死んでるからなぁ」
だってさ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
その日は寝れなかったよまじで。
次の日の朝、車のボンネットに手形ついててみ?
もうホント怖かった('・c_・` ;)
こんな感じの夏の夜の怖い話だぜ。
こんなことってあんだなー。
もうあそこには行かねーぜヽ(`Д´#)ノ
(゚∀゚) c u.
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